書籍

著書

『「満洲国」の金融』 創文社、1997年 第40回日経・経済図書文化賞受賞 絶版

『貨幣の複雑性〜生成と崩壊の理論〜』 創文社、2000年 

『複雑さを生きる―やわらかな制御』 岩波書店〈フォーラム共通知をひらく〉、2006年 絶版

『生きるための経済学』 日本放送出版協会〈NHKブックス〉2008年 

『経済学の船出~創発の海へ~』 NTT出版、2010年 絶版

『生きる技法』 青灯社2011年 

『原発危機と「東大話法」〜傍観者の論理・欺瞞の言語〜』 明石書店2012年 

『生きるための論語』 ちくま新書2012年 

『幻影からの脱出〜原発危機と東大話法を越えて〜』 明石書店2012年 

『もう「東大話法」にはだまされない〜「立場主義」エリートの欺瞞を見抜く〜』 講談社+α新書2012年 

『超訳 論語』 ディスカヴァー・トゥエンティワン2012年 

『合理的な神秘主義~生きるための思想史』 青灯社〈叢書「魂の脱植民地化」3〉2013年 

『「学歴エリート」は暴走する 「東大話法」が蝕む日本人の魂』 講談社+α新書2013年 

『ジャパン・イズ・バック―安倍政権にみる近代日本「立場主義」の矛盾』 明石書店2014年 

『ドラッカーと論語』 東洋経済新報社2014年 

『誰が星の王子さまを殺したのか―モラル・ハラスメントの罠』 明石書店2014年 

『満洲暴走隠された構造 -大豆・満鉄・総力戦』角川新書、2015年

『ありのままの私』ぴあ、2015年

『マイケル・ジャクソンの思想』アルテスパブリッシング、2016年

『あなたが生きづらいのは「自己嫌悪」のせいである。』大和出版、2016年

『超訳論語 革命の言葉 エッセンシャル版』 ディスカヴァー・トゥエンティワン 、2016年

『老子の教え あるがままに生きる』 ディスカヴァー・トゥエンティワン、 2017年


共著・共編著

 『ハラスメントは連鎖する』 光文社新書、(本條晴一郎共著)2007年 

『「満洲」の成立』 財団法人名古屋大学出版会、(深尾葉子共編) 2009年 

 『黄土高原・緑を紡ぎだす人々 「緑聖」朱序弼をめぐる動きと語り』 (石田慎介・唐明艶訳)、東京大学東洋文化研究所〈東洋文化研究所叢刊〉、(深尾葉子・朱序弼共著)2010年(日本語+中国語)

『今を生きる親鸞』 樹心社、(本多雅人共著) 2011年 

 『親鸞ルネサンス―他力による自立』 明石書店、(本多雅人、佐野明弘共著)2013年 

『原発ゼロをあきらめない 反原発という生き方』 明石書店、(長谷川羽衣子、小出裕章、中島哲演共著) 2013年 

『香港バリケード 若者はなぜ立ち上がったのか』 明石書店、(遠藤誉、深尾葉子共著) 2015年 


翻訳、その他 関連書籍

森嶋通夫 『新しい一般均衡理論』 創文社1994年

森嶋通夫 『森嶋通夫著作集4 資本と信用』 岩波書店、2004年 

森嶋通夫 『森嶋通夫著作集3 経済成長の理論』 岩波書店(武藤功・西部忠・遠藤正寛との共訳)、2005年

細川 貂々 『そして<彼>は<彼女>になった 安冨教授と困った仲間たち』集英社インターナショナル、2016年

大竹真一 『どうして高校生が数学を学ばなければならないの?』大阪大学出版会、(門田英子、土岐博、 河野芳文、 思沁夫、深尾葉子、長谷川貴之、角大輝、 栗原佐智子、横戸宏紀 との共著)2017年